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クラウンバスツアー

朝、喫茶店に行く。そこは美容院と一緒の店舗になっており、また酒も出す。3リットル入りの日本酒の瓶などがある。店内は鏡と段差が無数にある。
どうしようもなく疲れており、目に付くビール・発泡酒を全て飲むが、どれも怖ろしく不味い。
隣に旧友達が偶然やってくる。何故か自分にいろいろなものをくれる、シャツとかチケットとか。彼らの車で出かけようと言うことになる。
車はクラウン、乗員は5人。初めは前2人後ろ3人で乗っていたが徐々に前席に移って最後は前4人後ろ1人になる。自分は前に乗っていて窮屈でしょうがなくなってきたため後部座席の床に寝そべる。
路上で真心ブラザーズが演奏している。1人はエレキベース、もう1人はエレキバンドネオン。ギター無しの路上ライブも佳いななどと思う。
そのうちバスツアーに参加しようと言うことになる。以前はモノレールで渡っていた勝ちどき橋を自力でバスで渡るという企画。ものすごい急傾斜を登っていくことになるらしい。
乗り込んですぐ眠くなる。貰ったシャツをさして添乗員が「お客様、設備投資のシャツが」等といいながら別のシャツを掛ける。