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競馬期待値計算

休日出勤。場所は海沿いの断崖絶壁の傍。
そこへタクシー車両を自分で運転していく。
走っているとポイントが加算されるようになっていて、着くまでの間に紳士服屋のポイントが溜まり、寄り道して清算する。社内に「ためしてガッテン」とか「トリビアの泉」で使うようなボタンがあり、適宜のタイミングで押すとポイントが加算される。押していると今度はジーンズ屋のポイントが溜まった。あとで換えることにする。程なく到着。
仕事は確率と期待値の計算。仕事は大型コンピュータで行う、これを扱う技師もいる。これを扱っているうちに技師氏がAdministrator環境*1に入りそうになった危ない危ないなどと言っている。無事終わる。
その後上司(この人は森羅万象をギャンブル化して生きている)から、ついでに今日の競馬の期待値を算出してくれ、といわれ確率とオッズを貰い計算する、これは手計算。結果を紙に書いていると自分の前任者*2が現れ、それじゃ読めないなどと言い、始めは同じ紙の余白に書き直していたが、パソコンでデータ区切り変換などを駆使しつつ計算し、結果を別の紙に書き出し始める。
上司が現れる、こういう作業をするときはラジオを付けないとダメだと言って去る。書き出しが終わったので上司を呼ぶ、見づらいなどと言っていたが、結局「外れたからもうこの結果は要らない」と言い帰っていく、帰り際に「今日溜まったジーンズ屋のポイントは換えといてくれ」。

*1:大型コンピュータにそんなものあるのかいな

*2:この人はパソコンは四則演算とsum関数しか使えない