phr

夜行列車

夜行列車で北海道へ行く、元同僚のA氏ほかと一緒。車内でガサ入れがある、自分の一行はやましいところがあるらしく、大あわてしている。
弁当がでる、が、A氏が「これも食べなければならないが、隣の車両にはもっと佳い食事が用意されている」と言い出す。取り敢えず弁当を食べる、これはこれで悪くないが、いなり寿司が入っていたので満腹になるのを避けるためにこれは保留する。
青函トンネルをくぐる辺りで、「目的地は北海道では無く逆方向なのに何故これに乗っているのか」と言う疑問が一行の一人から提出される。飛行機会社のイベントだから飛行機に乗って目的地に着くようにアレンジされているのだろうということで決着する。