ほめる技術/鈴木義幸
- 一文要約
- 究極のコミュニケーションツール=存在承認(acknowledgement)
- テーマ
- 相手のやる気を引き出す・高める方法は?
- 内容
- やる気を出させるために、
- 相手を褒め、認める=存在承認(acknowledgement)
- 毎日褒める。
- 相手が聞きたい褒め言葉を、毎日言う。
- 叱るときは怒らず、また叱るべきポイント(内容・タイミング)を見逃さず、「for you」で。
- 相手の意見を求める。5w2hで。Noと言う選択肢を与える。
- 気持ちを伝えるために、
- 観察し、それを伝える。
- 声を掛ける。頻繁に。
- 相づち。
- 本気で挨拶.
- 別れ際に相手をacknowledge
- リフレイン。
- タイプ別の接し方;
- コントローラ=ヒトを動かしたい
- 成果(業績、チームの雰囲気、など)をacknowldge
- プロモータ=仕切りたい
- とにかく褒める。「!」付きで。
- サポーター=協力したい、そのことで認められたい
- ためさせない
- 感謝する
- アナライザ=客観的、新調、分析的
- 相手のペースを尊重する
- 専門性をacknowledge
- コントローラ=ヒトを動かしたい
- いろいろなヒトへの存在承認(acknowledgement)
- 配偶者
- 感謝する
- 若い人
- 理由を説明する
- 新加入メンバー
- 互いの「不安」を認め、共有する
- 女子社員
- 「工夫」を観察し、acknowledge
- 上司
- ホウレンソウ
- 報告
- 連絡
- 相談
- ホウレンソウ
- 営業時
- 相手の存在価値を認め、高める
- 子供
- 観察
- 「"I"のackmowledge(わたしは〜)」
- 配偶者