大人のための勉強法/和田秀樹
- 一文要約
- メタ認知(自分を客観的にモニターする能力)を高める
- テーマ
- 感情・不安をコントロールする方法
- 「IT時代」の「大人」の勉強法
- 内容
頭を良くする
- 自分をモニターする能力を高める
- 自分の能力の限界を知る
- 問題を認識する
- 解決法を考える
- モニターする
- 解決策を続けるか止めるか判断する
- IT時代
- 差が付きやすい=真の知的レベルが問われる。
- 情報は手に入る
- 自動翻訳
- 判別する能力
- 知識
- 入力
- 集中
- 関心・興味
- 動機
- マイナス面を減らす
- 理解
- 保持
- 出力
- 入力
- 推論
- 数学
- 自分の知識を他分野に応用
- 複眼思考
- 批評
- 別の角度から
- メタ認知
- 思考パターンを自問する
- 感情による思考の偏りに気づく
- スキーマ(枠組み)を認知
- 他者のサポートを得る
- 共感能力
- 相手の立場
- 複眼思考
- 相手の立場
- 求められるニーズ
- 鏡
- 理想化
- 誉める
- 同じ人間である
- 共感能力
- クリティカルシンキング
- 観察し考える
- 推論する
- 結果を適用する
感情・不安をコントロール
- 他者に依存して・他者を通じて
- モニターして貰う
- スランプ時
- 守りに入る
- 森田療法
- 不安を受け入れる
- 今の課題に集中する
学びの社会
- 自分の能力を信じる
- 楽しく学ぶ
- 学び方を工夫すれば楽しく学べる
- 子供に見せる
- 楽しく学んでいるところを
- 高齢者の娯楽
- 一生続けられるものを
- 感想
実はコレは昔読んだ本。「メタ認知」があまりに強烈だったので他の印象が薄れていた。「IT時代こそ真の知的レベルが問われるようになる」というのは的確な指摘だと思う。