phr

 あなたの話はなぜ「通じない」のか?

一文要約
 自分の「メディア力」を上げる
テーマ
 
  • 前提が通じない相手とコミュニケートするには?
  • 自分の「メディア力」を上げるには?
内容

自分のメディア力を上げる

  • 信頼・つながり
    • 時間的つながり
    • 社会的つながり=人
  • 共感を得る
  • 自己アピール
    • 反応(リアクション)する
    • 誠実に対応する
    • 他人(部下など)なら自慢してよい

説得

  1. 論点
  2. なぜ(理由・論拠)
  3. 意見

相手にとっての意味

  • 配列
    • 相手が知りたい情報を先に
  • 相手の目線or相手より低い目線で
    • 「正論」は相手より上の目線
  • 前提の通じない相手と
    • 「問い」なら共有出来る
      • 魅力ある問い

一番言いたいことは何か

  • 考える方法
    • 自問
      • 自答
        • さらに自問
      • 分からない
        • 調べる
          • さらに自問
    • 5W2H
      • whyが一番深い
    • 3つの軸
      • 空間
      • 時間
  • 考える力
    • 問題を見つける
    • 多角的に考える
    • 論理的に考える
  • 「主語は誰か」を常に意識する

意見の理由

  • 「キメ」をつくる
    • 論点
    • 意見
    • 根拠
    • 構成
    • 人・時間・カネ
  • 論点
    • 心から話したいこと
    • 時間的に解決可能なこと
    • 目的に適うこと

自分の思いに嘘をつかない

感想

どうにもまとめにくい(マインドマップにしにくい)本だった。序文にある「5箇条」を初めにマインドマップの枝にしたのだが、それと章立てが無関係だったからだろう。
いま箇条書きにしたら逆にすっきりした。こういう事もあるのか。